「団体交渉」というと、なにやら恐ろしいような印象を持たれることがあります。しかし、「職場のルール」を労使双方で話し合う場、というだけです。
労使双方で、誠意ある対応をすべきです。
問題解決のために真摯に話し合うことが必要です。
できれば、混乱を避けるためにも、事前に「団体交渉の進め方」の労働協約を締結しておき、年間のスケジュールのなかで、項目を整理して交渉をすることが良いでしょう。